ＮＰＯ法人 浜松市身体障害者福祉協議会
浜松市障害福祉計画
これまでの浜松市の障害者施策
- [1]ともに支え ともに生きる 新浜松プラン（浜松市障害者計画）
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障害者基本法に基づく障害者計画として、「希望を持って安心して暮らすことができるまち」を基本理念に、平成20年度から平成23年度までの4か年を計画期間とする“ともに支え ともに生きる 新浜松プラン”（浜松市障害者計画）を策定しました。
この計画をもとに、本市の障害福祉施策を総合的かつ計画的に推進することで障がいのある人の自立と社会、経済、文化その他あらゆる分野への参加を促進するための取組を進め、共生、共助でつくる豊かな地域社会の実現を目指します。
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[2]第１期浜松市障害福祉計画
障害者自立支援法に基づき、平成18年度から平成20年度までの3か年を計画期間とする「第１期浜松市障害福祉計画」を策定しました。
この計画は、浜松市障害者計画における生活支援に向けた障害福祉サービスに関する実施計画として位置付けたものです。
また、平成23年度までの障害福祉サービス等の必要な見込みと、そのサービス等の必要な量を確保するための方策を定めています。
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[3]浜松“やらまいか”創造プラン（第1次浜松市総合計画）
平成19年度を初年度とし平成26年度を目標年度とする総合計画として「はままつ“やらまいか”創造プラン（第1次浜松市総合計画）」を策定しました。
都市経営戦略では、すべての人が暮らしやすい自立社会づくりを重点戦略に掲げています。
だれもが安心して地域で共に生きることができる社会の実現のため、健やかな心身と思いやりをはぐくむ共生都市を構築することを目指しています。
障害福祉においては、障がいのある人自身の自己実現と多様な形態での社会参加を促進することを目指し、障がいのある人の自立に向けた支援の充実を政策に掲げています。
- [4]浜松市地域福祉計画
平成16年度から平成20年度までの5か年を計画期間として、「浜松市地域福祉計画」を策定しました。
この計画は、障害者基本法に基づく障害者計画をはじめとした、保健福祉の各計画との整合及び連携を図り、これらを内包する上位の計画として位置付けたものであり、平成21年度を始期とする新たな地域福祉計画を策定します。
- [5]浜松市次世代育成支援行動計画
平成17年度から平成21年度までの5か年を計画期間として「浜松市次世代育成支援行動計画」を策定しました。
この計画において、保護を必要とする児童へのきめ細かな対応として、発達医療総合福祉センター事業や発達障害者（児）支援ネットワーク等の事業で、障がいのある児童に対する施策の充実を推進しています。
なお、この「浜松市次世代育成支援行動計画」（前期計画）の計画期間が平成21年度で完了するため、次世代育成支援対策推進法及び行動計画策定指針に基づき、前期計画の必要な見直しを行い、平成22年度からの5年間を計画期間とする後期行動計画を策定します。
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[6]はままつ友愛の高齢者プラン
平成18年度から平成20年度までの3か年を計画期間として、平成26年度を見据えた高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画を一体的に見直しました。
この計画において、基本理念である「安心していきいきと暮らすことのできるまち浜松」を構築するため、元気な方から介護が必要な方までの多種多様なニーズを踏まえ、保健福祉サービスをはじめとした各種施策や高齢者を取り巻く支援策を推進しています。
平成21年度を始期とする新たな高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画を策定します。
- [7]健康はままつ21
平成15年度から平成22年度までの8か年を計画期間として、市民の健康づくりの指針「健康はままつ２１」を策定しました。
この計画は、健康を増進することを重点に置いています。
子どもから高齢者、障がいのある人など、すべての市民が共生する中で、健康寿命の延伸と生活の質の向上、子どもの健やかな成長を目指し、健康づくりの施策を推進しています。
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[8]浜松市ユニバーサルデザイン計画
平成14年に「Ｕ・優プラン（浜松市ユニバーサルデザイン計画）」を策定するとともに、平成15年には浜松市ユニバーサルデザイン条例を制定しました。
平成16年度には浜松市公共建築物ユニバーサルデザイン指針を策定しました。
平成19年3月に、浜松市ユニバーサルデザイン推進計画（第2期：平成19年度～平成23年度）を策定し、市の施策や事業にユニバーサルデザインの理念を取り入れて、総合的、計画的に推進しています。
- [9]浜松市教育総合計画
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平成19年度を初年度とし、平成22年度までの教育施策の方向性等を示しました。
この計画において、ニーズに応じた子ども支援を進めることとし、障がいのある子どもについても、適切な指導及び必要な支援の充実を推進しています。
